SUZUKI GS750 BEET WHEEL KG GUN-KOTE

SUZUKI  GS750  BEET  WHEEL & BRAKEROTOR KG GUN-KOTE
地元、バイク屋さんからありがとうございました。
ホイール、フロント マグネシウム。。。リヤは、アルミ
2423 DULL BRASS  施行後
BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE
BEET テールカウル、アルフィンカバーなど有名ですね いまの中年に人気です。
元々は、白で刷毛塗り?ってような塗装でしたが、綺麗に剥離、サンドブラスト

BEET WHEEL KG GUN-KOTE

KG GUN-KOTE施行
旧塗装剥離、洗浄、乾燥、マスキング、サンドブラスト、洗浄、耐熱マスキング、
マグネシウムは、下塗り、ガンコート塗装、
乾燥炉で170℃焼き付け1時間以上と非常に作業行程が多く時間が、掛かりますが
高密着性、耐久性、放熱性のある塗料です。
塗装の上から上塗りする様な怪しげな放熱塗装とは、原材料代からして違います。
ハイクオリティ、本物志向?をお求めの業者さま、オーナー様
納期、金額などお気軽にお問い合わせ下さい。


KAWASAKI CS250 ラジエーター冷却水漏れ修理

カワサキ CS250  ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理、コア交換です。
神奈川県の業者さまから ありがとうございました。
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
250ccなので小型なラジエーターですが、
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
腐食が、激しく
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
アチコチこの様な状態で。。。向こう側が見える始末です。
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
ラジエーターキャップの取り付くフィラーネックも腐食してまして
このままでは、圧力掛からずにオーバーフローしますので
Φ6パイプと同時に交換
コア部分も。。。
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
お水、流れてたんでしょうか?状態で
コア部分は、新品に交換致しますので無問題
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
問題のアナーキータンクは、あらかじめTIG、GASなどで穴埋めして挑みましたが
圧力掛けると何処から漏れてるのか分からないくらい漏れまして
見て見ぬふりして冷静さを取り戻す為に他の仕事進めてやりすごしましたが
ウチの会社、面倒な仕事は、自分の仕事で誰も進めてはくれませんので
SPEEDGLAS 気を取り直してかぶり直しまして
スポットクーラーをTIG溶接に影響無いように背中に地味に当てながら、圧力試験、削り
一晩寝ては忘れて、朝思い出して溶接、他の仕事、圧力試験と毎日打ちのめされましてを
何回繰り返したのか分からないくらい繰り返しまして
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
バイクの腐ったラジエーターは、一日にして成らず的 修理方法で 「時間工賃安め」
珍しく納期長めでご迷惑おかけしましたが
KAWASAKI  CS250 RADIATOR
無事、修理完了 発送致しました。
バイクラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理、オーバーヒートなどのトラブル
部品供給が無くお困りの業者さま、オーナー様など
苦しさを忘れた頃にお問い合わせ下さい。


修理 7月 25th 2013

JAGUAR XJS  A/C CONDENSER(ジャガー A/Cコンデンサー)修理

JAGUAR XJS  A/C CONDENSER(ジャガー A/Cコンデンサー)ガス漏れ修理です。
東京からありがとうございました。エアコンには、全く関係無いですが V12
修理後
JAGUAR XJS  A/C CONDENSER
お預かり時は、こんな感じ
JAGUAR A/C CONDENSER

事故?変形もありますが、コア内部からの腐食でガス漏れです。

エアコン、コンデンサーは、圧力も高く修理の場合
部分的に補修(溶接)してある物を見ますが、再発しています。まともな業者なら
コア部分は、新品に交換します。溶接の亀裂や、飛び石などでの漏れの場合は、修理可能なこともあります。
取り付けのブラケットなどは、ブラストで錆を落とし再利用
簡単な形状の場合は、製作する事もあります。
圧力試験後、塗装前
JAGUAR XJS  A/C CONDENSER
エアコンのガスが、減って効きが悪い場合 何処かで漏れていますので
当然ですが、ガスの入れ直しなどでは、数時間、数日、数週間などガスが抜けてクーラーが効かなくなります。
コンプレッサー、ホース、バルブ、各接続のOリング、
コンデンサー、エバポレーター、レシーバー(リキッドタンク)など
ガスが漏れてる箇所は、オイルも出ますのでベトベトになってる事が多いです。
A/Cコンデンサー
見た目はラジエーター似ていますが、ラジエーターよりもはるかに高圧です。
漏れてるの分かってるのにするガスチャージは、時間とガス代、工賃の無駄です。

コンデンサー、コア部分からのガス漏れの場合
コア交換、またはAss’y(アッセンブリー)交換をお勧めします。
部品供給が、困難 純正部品が、高額など
お困りの業者さま、オーナー様、同業者さま
お気軽にお問い合わせ下さい。


A/C コンデンサー 7月 22nd 2013