KTM 1290 SUPER DUKE R(スーパーデュークR)ラジエーター修理です。
神奈川県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

ラウンド、湾曲タイプのコア

ラジエーターキャップは、レーシングカートのラジエーターに使用される
台形ネジのタイプ
メーカ側も振動での漏れの事例が多いことは、分かっているようで
対策されて割と頑丈な作りになっていますので
何処から漏れているのか?圧力掛けて確認しましたら
やっぱり上側のステーのすぐ下のチューブ(水路)が振動で裂けて漏れ出してまして。。。
頑丈な作りのおかげで、かなり修理がし辛い感じでしたが
無事に漏れを止めれまして
塗装して完成

KTM ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの業者さまなど
振動による漏れのタイプであれば修理可能な場合が多いですので
お気軽にお問い合わせください。
腐食の場合は、新品に交換してもらうか、
コア部分の新品交換対応となりますが、ラウンドタイプのコア交換は、割と高額になる事が多いです。
FIAT 900T (フィアット900T)ラジエーター修理です。
福岡県の業者さまから、いつもありがとうございます。
年式不明ですが、70年代?
プルミーノ?900T なかなか可愛い車両です。
リアエンジンの車両で、ラジエーターも後ろの筈
フィンピッチは細かいけど、チューブピッチは粗い
プレートフィンのコアから、ウェーブフィンの冷却性能の高い
コルゲートコアに交換と
キャップの付くフィラーネック交換
リビルト、完成後

元々は、深いタイプのフィラーネックです欧州車や東京ラヂエーターなんかでもありますが
キャップはあるけど、受け側の新品の真鍮フィラーネックが無いので
一般的な深さのキャップが付けれるように通常のフィラーネックに交換しますが
フローパイプがφ8 では無く太いので改造

組み上げて
圧力掛けて漏れの無いのを確認し塗装して完成
なかなか希少な車両とは思いますが
フィアット900T ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル
冷却性能を上げたいなど
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari 250GTE(フェラーリ250GTE)ラジエーター修理です。
1960年代のフェラーリと思います。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

欧州車のラジエーターに多い
フィンピッチは細かく、チューブピッチは粗い
プレートフィンコア、オリジナルなのか?過去にリビルトされているかは不明です。
分解し
冷却能力の高いコルゲートコアに変更
組み上げて
圧力掛けて、漏れの無いのを確認し、塗装して完成


元々の金属のドレンコック、締め込み過ぎか?割れてまして
アメ車のタイプなら在庫がありましたが、ピッチが異なり
留まりの良い樹脂のドレンコック、ゴムパッキンに変更
スーパーカーから、欧州車、国産旧車
相変わらずの人気ですが
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まり、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。