Lamborghini Murcielago(ムルシエラゴ)ファンカバー パウダーコートです。
ラジエーターの修理時に同時にお預かりしまして
![Murcielago Fancover](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4927-300x225.jpg)
ラジエーターは、ラジエーターで当然、修理(コア交換)致しますが
漏れたラジエーターで錆びて塗装が、剥がれて汚らしくなった
ファンカバーも同時に綺麗に塗装します。
工場のラインなどの流れ作業での
工業製品に多く使用される、耐久性のあるパウダーコーティング
もちろん旧塗装剥離から始まり、純正よりも丁寧に
サンドブラストで足付けを行い、パウダーコート
![Murcielago Fancover](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_5026-300x225.jpg)
修理済みのラジエーターは、ガンコート フラットブラック
![Murcielago Fancover](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_5025-300x225.jpg)
左右が、別々に入って来たので、最初の画像と異なりますが
純正同様の艶消し黒(ハーフマットブラック)
![Murcielago Fancover](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_5028-300x225.jpg)
ラジエーターを修理しても
同時に取り付くファンカバーが、錆びてたり、汚れているよりは、
一緒に綺麗な方が、気持ちがよいです。
本日も、カローラKE20 ラジエーター
ファンシュラウド(ファンカバー)付きで送られてきまして
通常、別料金ですが、似た様なパウダーコートの作業が、
続いてる時は、勢いでサービスなんて事も。。。たまには(笑)
ラジエーターに付属するファンカバー、シュラウドなど
鉄製の金属のタイプであれば、パウダーコート可能ですので
サイズ、錆の程度などにより金額が、異なりますが
お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーコーティング, 修理 3月 31st 2017
F360 (フェラーリ)ラジエーターAss’y販売
埼玉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
左右
![Ferrari 360 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4955-300x225.jpg)
元の純正品は、樹脂タンク、銅コア製ですが
樹脂が劣化して割れないように
材質を真鍮タンク、銅コアに変更しての対策品ラジエーターです。
もちろんコアを厚くして冷却性能を上げています。
![Ferrari 360 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4958-300x225.jpg)
右側 センサー有り
#172456
![Ferarri 360 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4959-300x225.jpg)
左側 センサー無し
#176056
左、右、バラ売りもしていますが、
冷却水が、漏れている状態だと圧力が、掛からず圧が抜けた状態になっていますので
漏れているラジエーター側が、直り
正常な圧力が、掛かる事により
もう片側から漏れが、発生する事は、よくある話しです。
もちろん、ご予算の都合もありますが、
整備工場などでの脱着作業なども片側ですが、
2度手間となると、工賃も掛かってくると思います。
フェラーリ 360
モデナ、スパイダー、ストラダーレ、ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒート、純正が高額などで
お困りの業者さま、オーナー様など
在庫、金額 お気軽にお問い合わせ下さい。
下記、URLから購入可能です。
http://www.sankyorad-shop.com/?mode=grp&gid=1581960
F430 左右も在庫しています。
NISSAN Y30(セドリック&グロリア) オールアルミラジエーター製作です。
岐阜県の業者さまから、ありがとうございました。
Y30ラジエーター、純正同様の銅2層、または、1層
コア新品交換済みリビルト品が、ありますのでコチラを勧めていましたが、
お客さまが、オールアルミご希望の様でして。。。
オールアルミラジエーターによくある
アルミ板からの折り曲げ、アルミの弁当箱状態のラジエーターでも
機能的には、全く問題無いんですが、
やはり、見た目も重要でして
面倒でも 3分割タンクで進めます。
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4909-300x225.jpg)
ロワータンクも内蔵オイルクーラーですので
アルミのオイルクーラーをあらかじめインスコ
ラジエーターキャップの取り付くアルミフィラーネックも
あらかじめ内側から溶接、後で漏れると。。。大変です。
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4910-300x225.jpg)
今回は、
こちらの、ワイド2層、コア厚36mmコア
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4912-300x225.jpg)
仮組したアルミタンクと仮付け、
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4913-300x225.jpg)
本溶接
圧力掛けて、漏れが無いのを確認したら
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4914-300x225.jpg)
各取り付け、ブラケットなども溶接しまして
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4950-300x225.jpg)
軽く磨いて、完成
![NISSAN Y30 Radiator](https://sankyo-rad.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4949-300x225.jpg)
オールアルミラジエーター
すぐには、起きませんが
ラジエーターに掛かる圧力で収縮を繰り返しているうちに
コアのチューブの根付け箇所が、金属疲労的に切れるように漏れてくる物が多いです。
ねじれなども原因のひとつですが、膨らみの方が、主な要因と思います。
樹脂タンクは、経年劣化で樹脂タンクが、割れてきますし
アルミタンクにするとタンクは、割れない替わりにコアから漏れたりと ラジエーターまぁまぁ面倒です
後々のアフター、元々オールアルミだったりのコア交換や
今回の様に、お客様の、熱い要望だったりと
新規製作などは、基本あまりお勧めしていませんが、
上記の症状など、ご了承の上、お問い合わせ下さい。