y1966 Pontiac Bonneville(ポンティアック ボンネビル)ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、ありがとうございました。
66ボンネビル、縦目の特徴的なノーズのストレートボディ
いきなりですが、
完成後

GM車両によくある、サイドタンクのラジエーター 4層なので重いです。。。
分解後、再利用する部品は全てサンドブラスト、
内蔵オイルクーラーも外して付け直してます。
一昔前の事を思うとラジエーターのリビルト
材料費の高騰で、自分でも高く感じます。。。

が、オールアルミラジエーターよりは、耐久性があると思います。
アメ車、ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CROWN GS126(クラウンGS126)ヒーターバルブ修理です。
地元、愛知県からありがとうございました。
お預かり時

バキュームでオン、オフする円盤状のダイヤフラム付きと思ってましたが
ワイヤーでオン、オフするタイプでしたので
分解し中の部品を新品に交換し
組み上げて漏れの確認、オン、オフの動作確認し
完成

クラウン GS126
ヒーターバルブ、水漏れ、冷却水、クーラント漏れでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ヤンマー 船舶用オイルクーラー修理です。
地元、愛知県の業者さまから、お持ち込みありがとうございました。
お預かり時

船舶用のヒートエクスチェンジャーに多い
シェル&チューブタイプ、
冷却水(海水)側にオイルが入る、オイル漏れ、オイルが減っていく感じでしょうか
お客様も確認済みのクラック

海水側のパイプまで削り盛って直します。
念の為、割れている箇所と繋がるパイプの周りもロウ付けし
漏れの点検をしましたら
修理時のロウ付けの熱で圧入されれる以外のパイプからも漏れ出しまして。。。
マーキングして漏れてるパイプをロウ付け修理したら
またまた漏れが広がりまして
結局、全ての圧入されてるパイプの周りをロウ付けしまして。。。
なかなか厚い部材のキュプロでかなりの熱を入れるので
歪んだりしてケースに入らなくなったりしそうで割とドキドキします。。。
エレメント2個を取り付けオイルラインを数カ所止めてからの漏れの点検
何回も分解、組み付けを繰り返し
ようやく完成。。。サイズがそれほど大きく無かったのがせめてもの救い
大型ので点検を繰り返すと、肉体的プラス、精神的なダメージが大きです。。。点検の繰り返し
簡単に直るはずが、想定外の事態に陥りましたが

船舶用の熱交換器修理、2系統で点検を行うことが多く
点検をする為の検査治具、パッキンなどを作ったり。。。
通常のラジエーターなどより手間は掛かりますが
お困りの業者さまなど、時間と費用は掛かりますが、新品よりは価格は抑えれると思いますので
画像などを送っていただければ、修理可能かなどの
判断は可能と思いますので、お問い合わせください。