MITSUBISHI MINICAB(ミニキャブ)U62T ヒーターコア製作です。
富山県の業者さまから、ありがとうございました。
ヒーターコア単体でお預かりしまして
タンク、パイプなどもアルミの
オールアルミヒーターコア

材質を変更し
真鍮タンク、銅コア製の
同じ形状で作りましたら

コアの角、タンクの角が当たって入りませんの刑で
出戻って来まして。。。
タンクを外して
角のRの緩いプレート差し替え

昔は、出なくなった銅コアの在庫品で、
樹脂タンクのタイプや
真鍮タンクのタイプなどでサイズ変更
よくでも無いですが、たまには行った作業です。
ヒーターコアはチューブの本数が少ないので、比較的、簡単です。
相伝された技術なので、それなりのコツは、必要ですが

プレートの差し替えも終え、組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成

手直ししたものは、Rも合って
ユニットにパイルダーオン

新作のヒーターコア
今後は、このような事を防ぐ為にも
お手数ですが、ユニットお預かりとします。

ヒーターユニット品番?
#MR315636
HEATER
CAAoo1Aoo2A DC12V
ミニキャブ U62T
以前の社用車の軽トラでもありました
ヒーターコア、すでに純正品廃番。。。
水漏れ、冷却水漏れなど、コア内部詰まりなどで
お困りの業者さまなど、お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA MARK2 GX71 (マークⅡ GX71)ヒーターコア修理です。
埼玉県からありがとうございました。
お預かり時

左側のパイプ、中間のパイプ、パイプの受けは再利用しますが
コア、タンクは新品で

可動するパイプ箇所のOリング、クリップはまだまだ大量に
在庫がありますので、こちらも新品に

組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して、完成


トヨタ GX71
マーク2、クレスタ、チェイサー
マーク2ワゴンは、リアゲートのスムージング流行りましたね
今では、成り上がってベンツのSUVのSくんも昔は乗ってました、マーク2
ウチの親父も乗ってました
世代問わず人気のあったマーク2、あの当時のカクカクのデザインは
今でもカッコイイです。
ヒーターコア、水漏れ(冷却水、クーラント)でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせ下さい。
SUZUKI CARRY ST30(キャリーST30)ヒーターコア修理です。
徳島県からありがとうございました。
時代、エンジンも同じ2ストのジムニーSJ30 ラジエーターは同形状ですが
ヒーターコアの形状は異なります。。。

中間パイプ、ウォーターコネクターホースを外さないと
ケース、ユニットからヒーターコアが取り出せない不便な 構造
ホースを外し取り出すと こんな感じ

もっと古いSJ10にそっくりな雰囲気ですが
比べてみると、バルブの向き、パイプの向きが違いまして互換性はありません

このバルブが漏れてたり、壊れてたりすると、厄介だなーって思いましたら
運良く、漏れがありませんでして
無事にコア部分の新品交換
圧力掛けて、バルブのオン、オフ、可動時などにも漏れが無いか確認しまして

脱着時?潰れた中間のパイプも切り繋いで、返りを付けて差さり口を新品に
スポンジ貼って、ケースに収めて

ホースとパイプを繋いで、再度、圧力を掛けて点検しましたら
何度、バンドを締め直しても、ホースの向きを変えても漏れまして。。。

ヒーターホースを新品にしましたら、一発で漏れが止まりまして。。。
年式の経ったホースは、やっぱりダメなの再確認。。。
2本のパイプの中間にホース入れてるのに
ホースバンド一本の構造にもかなり無理がありますが
女房と畳って、今言ったら社会から抹殺されそうですが
キッチンと旦那、ってのもあるみたいです。
ホースは新しい方が間違いないです。
キャリー ST30 ヒーターコア水漏れ
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、詰まりなどで
ヒーター(暖房)効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせ下さい。