MAZDA COSM AP(マツダ コスモAP)ヒーターコア修理です。
神奈川県からありがとうございました。
昭和55年式
型式#CD3MC
Eg#MA
お預かり時

事前に画像で確認してましたが
ここにバルブが付くんですね。。。バルブを外さないと
ヒーターコア取り出せませんスタイル。。。
このタンクとバルブでなんとかなるでしょ的な安易な考えで
部品だけ揃えて、他の仕事してまして
いざ作業を始めたら
意外にも取り付けがシビアでして
真鍮タンクが、ユニット内部に干渉しまして。。。
タンクを躱す様に改造
バルブの軸も長さを合わせてカットして、孔開け
全部組み上げてから、バルブ内部の樹脂の部品入れないと熱で壊れてしまいますので
最後に入れて、圧力掛けて
漏れの無いのを確認して、コア以外を塗装して
完成

バルブの付かない側も90度の曲げで取り付くと思ったら
もう一角付けないと、角度が合いませんで、さえずりが増えます。

バルブを一度外し
ユニットに入れまして
また、バルブを取り付け、完成

年々?修理の難易度?変わった?仕事が増えてる気がしますが
それも徐々に日常化してきてまして。。。サイヤ人的な、または某所6年に一度の経験メソッド
苦悩も日々の成長と信じて。。。
無理なものは、無理ですが
こんなのも修理出来ますか?的な感じで
ヒーターコア、バルブ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
LAND CRUISER BJ60
ランドクルーザー(ランクル60)ヒーターコア修理です。
型式#N-BJ61V
新潟県からありがとうございました。
純正品番#87107-90A07
コア、タンクなど新品がありますので
リビルトですが、ほぼ新品

BJ60、HJ60と本体は、同形状です。

ホースに繋がる中間パイプ(ウォーターコネクターホース)
HJ60と左側のパイプは同じですが、右側は異なります。

パイプを繋げるのは、Oリング、専用のクリップ固定します。

もちろん、こちらも新品に
なんだか最近になって
知り合いの20代のコ達が、何故か?HJ60や、70に乗り換えるコが居たり。
古いランクルがなんだか人気でして、ボート引っ張れるのかな?遠征行けるのかな?って心配ですが
根強い人気のランドクルーザー
ヒーターコア修理、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
y1953 Chevolet 210(シボレー210) ヒーターコア修理です。
210セダンのようです。
ベルエア、150と同じかどうかは?不明です。
年式?ベルエアは、バルブ付きだった気がします。。。
お隣の県からありがとうございました。
お預かり時

裏側、取り付けのステーがいやらしい位置に。。。

コア交換時に高さがずれる取り付きませんの刑
コア交換でよくあるアメ車のヒーターコアと比べると厚めです。
3ROW(3層)が多いですが
今回は、コルゲートコア 4Row(4層)をインスコ インストール


もちろん圧力掛けて漏れの無いのを
確認済み
アメ車好きで50年代の車両のデザインを嫌いな人は少ないんじゃ無いでしょうか
年々価格が上がってもう高嶺の花ですが
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。