HINO LIESSE(リエッセ)RX6JFA インタークーラー修理です。
千葉県の業者さまから
ありがとうございました。
日野のバス リエッセ
型式#PB-RX6JFA
Eg#J05D
インタークーラーお預かり時

かなり長期間、漏れた状態が放置されていた様な汚れ具合
漏れ箇所から、回ったオイルが出まくってまして
オイルがホコリを呼んで、コテコテ、ベトベト。。。
まずは、洗浄ですが、オイル汚れの厚みが凄く、削ぎ落として
薄くしてからじゃないと綺麗になりません仕様
綺麗になったら漏れているコアからタンクを切り落としまして
新品のコアにタンクをTIG溶接し、圧力掛けて漏れの無いのを確認し
イン、アウトのビニール袋が、映えませんが
完成

社外品などの存在しない
インタークーラーが漏れてパワーが出ないなどでお困りの
業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
BOBCAT S130(ボブキャットS130)スキッドステアローダー ラジエーター修理です。
TCMが販売していたボブキャトS130
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます
今回も畜産系、洗ってくれていても、なかなかの刺激臭。。。
お預かり時

錆と振動でブラケットの割れ、欠損など

プレートを確認すると一列分、増やせますが
プレートフィン(粗目)に改造、コア増し改造なども可能ですが
ブラケット内側にコアの厚みに合わせたL字のステーが付きますので
外さないと収まらなくなりますので
今回は、ルーバーの無い、コルゲートの粗目でコア交換しまして
圧力掛けて
漏れの無いのを確認し
塗装して完成

コア幅を合わせたL字ステー

裏側ですが、実は、上側

ボブキャットS130 ラジエーター、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでオーバーヒートなどの
トラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Aston Martin DB5(アストンマーティンDB5)オイルクーラー修理です。
千葉県の業者さまからいつも有難うございます。
過去に作業したことのあるDB6と同形状と思います。
お預かり時

製造元は、GALLY Ltd
ギャレイ スイスの会社です。

裏側も確認すると

漏れを修理した痕がありまして。。。
なかなかの素人っぽい修理の方法です。。。

オイルクーラーなので高い圧力に耐えれるように
偏平チューブを使用した繋ぎ目の無い引き抜き管で組まれた
新品のオイルクーラーコア
見た目は、ラジエーターでもよくある
ただのプレートフィンコア(水管式)コアですが、耐圧力が異なります
プレートとチューブもラジエーターはハンダ付けですが、銀ロウ付けで 銀の高騰のおかげで銀ロウも大高騰です。。。
コア部分を新品交換後に
窒素で圧力を掛け漏れの点検を行いますが
イン、アウト、特殊なサイズの口金でして
お客様のご協力もあり
無事に点検完了

アストンマーティン
DB5、DB6、オイルクーラー、オイル漏れなどで
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