クライスラー系 7.2L 1970~72年
PLYMOUTH BARRACUDA(プリムス バラクーダ)
オールアルミ ラジエーター冷却水漏れ修理です。
地元部品商さまから ありがとうございました。 ’50~70年代前半のアメ車に多い形状です。
オールアルミラジエーターに多い負担の掛かるコア四隅からの冷却水(LLC、クーラント)漏れ
チューブ(水路)の付け根部分から漏れています。
パテで補強されていましたが、圧力が掛かる為 止まりません
チューブ部分も元々シーリングの様な物で溶接修理も出来ず コア部分新品交換に
分解しTIG溶接
圧力試験を行い 完成
ハイパフォーマンスなアメ車に多く使用されるオールアルミラジエーター
高額な物から安物までさまざまですが、コア、フィンの材質など値段なりです。
中国製も増えてます。。。
取り付けたけどすぐ漏れた、厚いけど冷えないなどでお困りの業者さま
オールアルミラジエーター コア交換、お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CROWN(トヨタ クラウン)MS112 オニクラ ラジエーター冷却水漏れ修理です。
三重県の業者さまから ありがとうございました。 昭和の車です。先輩~後輩が、乗ってました。
修理後の画像
NIPPON DENSO「122190-4620」
修理前は、
アッパータンク
割れまくりでしたので
コア、アッパータンク(真鍮製)、インレットホースなど新品に交換します。
一般的にいう 銅2層(列)式
いつも通り 分解し 組み上げて圧力試験を行い 塗装して完成です。
梱包し発送致しました。
MS112クラウン ロアタンクに内蔵されるΦ6 パイプの向きが2種類あります。
車両は、古くなりましたが、アッパー、コアなど新品で製作することは、まだ可能です。
クラウンに限らず、国産旧車ラジエーター 冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどで
お困りの業者さま、オーナーさまなど
在庫、金額、お気軽にお問い合わせ下さい。
農作業に使用される耕運機 ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元、業者さまから いつもありがとうございます。
冷却水の流れる水路(チューブ)は、
かなり詰まってます。漏れて外してみてはじめて気付かれますが
ここが、詰まると当然、冷却水が流れず能力が落ちてエンジンがオーバーヒートします。
ラジエーターのメインとなるコア部分を新品に交換します。
裏表チューブを一本づつ半田付けします。テストで漏れると非常に面倒です。
組み上げて
特殊なパッキン(ガスケット)を使用し圧力試験を行い
塗装して完成
この形状のラジエーター サイズの種類が非常に多く
耕運機だけで無く、ウェルダー(発電機)、ホィールローダーなどにも使用されています。
冷却水漏れ、詰まりによるオーバーヒートなどのトラブルでお困りの業者さま、農家の方々
お気軽にお問い合わせ下さい。