94~96キャデラック ブロアム、カプリス&インパラ LT1ラジエーター冷却水(LLC)漏れ修理です。
vol.7 LOWRIDAZの記事に便乗させていただきます
冷却系 これからの時期大事です。
両サイド樹脂タンクにオイルクーラーを内蔵
タンクが割れて冷却水(LLC、クーラント)漏れを起こすのは、
画像左 インンレットタンク
このインレットタンク アメリカ本国生産終了品ですが、無理言って数集めてもらいました。
タンクに書いてある3桁の品番は「353」
アフターマーケットパーツ(社外新品Ass’y)、純正新品も販売可能ですが、
さらにリーズナブルに水漏れ修理したいお客さまは、お気軽にご相談ください。
よく「コアや反対側のタンクは、交換しなくて大丈夫か?」と言われますが、
このラジエーターに関してというか全般的にまず大丈夫です。
樹脂タンクのタイプは、ロア側(アウトレット)、コアからの水漏れは、
かなりの艇確率です。
樹脂タンクではない、
真鍮タンク、銅コア製の昔からあるタイプのラジエーターも
現品ラジエーター送っていただければ、コア増し、修理、コア交換 もちろん可能です。
1920、30年台~2000年台の高年式まで
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、
オーナー様など、お気軽にご相談ください