SUBARU IMPREZA(インプレッサ)インタークーラー修理です。
かなり前の作業ですが
岩手県からありがとうございました。
車両型式#GC8
画像は、コア部分新品交換後


#2401 PALEGOLD
元々は、GUN-KOTEご希望だけの予定でしたが
塗装前の足付けのブラストで
雪国ならではの融雪剤、塩カルの影響だとは思いますが
フィンが、ボロボロ

倒れたフィンを起こそうとすると
放熱フィンが、次々と取れていく感じです。。。
あまりにも状態が悪いので
お客様に相談しまして、コア部分を新品に交換することに
当初は、WRXのカラーリング?ブルーとゴールドの塗り分けでしたが
タンク部分だけをゴールドに
ボロボロになったフィンのコアは、切り落としまして
採寸して製作した、厚み100mmの新品コアと

元々のタンクをTIG溶接し圧力掛けて
漏れが無いのを確認しましたら、乾燥させて
耐熱マスキング、ガンコート塗装して完成
インタークーラーのコア交換
塗装なども
お気軽にお問い合わせください。
KAWASAKI KLX250SR ヘッドカバー KG GUN-KOTEです。
滋賀県からありがとうございました。
滋賀県、大橋より北側西岸、月に1回〜2回、ハイシーズン時は4回?、集配可能エリアです。。。
施行前は、こんな感じの
アルミ地

普通に酸化してます。
お問い合わせ時は、セラコートをお勧めしていたのですが
ご希望色が、ガンメタやガンコートのチタニウムでして
セラコートのグレーシャーブラックと
グレーシャーシルバーの調色では、グレーに近い感じになると思いましたので
今回は、そのまま、ガンコートのTitanium(チタニウム=チタン)で
250ccのヘッドカバーなので
それほどの大きさではありませんのでリーズナブルな価格です。
脱脂して、乾燥後に、サンドブラスト、洗浄、乾燥後に
耐熱マスキングして
ガンコート、乾燥炉で170℃で1時間以上 焼き付けし
冷めたら、梱包して発送です。

最近は、セラコートでの施行が、増えていますが
色の指定などがある場合、ガンコートをお勧めする場合もあります。
どちらも耐久性のある塗料です。
セラコート、ガンコート施行なども
お気軽にお問い合わせ下さい。