TOYOTA CARINA TA17(カリーナTA17)エバポレーター修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。
コンプレッサー交換に伴い
A/Cホースも同時にお預かりしまして
いつのも撮影箇所に大きなのがありましたので
事務所の前で


A/C(クーラー)ホースは、別の記事で
エバポレーターは、
セリカと同じ?

今の車両のような樹脂のケースでは無く
鉄板のユニットでしてボルト留めされてます。
DENSO製
#88510-14011
#145400-0650

ケースから出すと

この当時に多いUベンドパイプで繋がれた
フィンコイルタイプ
今回は、このイン、アウトのユニオン交換


前回の作業時?ネジ山が潰れてまして
昔、配管の仕事してた時にネジ山がナメるとか潰れるのを
「センキ」って言ってましたけど、
線が切れ千切れる(チギれる)るからセンキ、とは思いますが、方言?
銅パイプに繋がる、真鍮のハーフユニオン
アルミのフレアーは部材がたくさんありますが、あるかな?って探したらありまして
難なく交換、
念の為、窒素で圧力掛けまして、本体も含め漏れの無いのを確認し
完成

この年式の純正エバポレーターで漏れのが無いのが不思議なくらいですが
材料が厚いのか?
意外に?漏れないの多いです。たまにはありますが
カリーナ、セリカなどの
エバポレーター、クーラーガス漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
MERCEDES BENZ W123 (ベンツW123)左ハンドル用 エバポレーター修理です。
今まで右ハンドルばっかり来ていましたので
左ハンドルは、純正品、社外品があるものと思っていましたが
廃番なのか?無くなったのか、たまたまなのか?
お預かり時

右ハンドル用とは左右対称です。互換性はありません
純正と同じ形状のフィンコイルタイプも製作可能ですが
価格も上がり納期も掛かりますので
違う構造ですがしっかりとクーラーが効くように新規製作
クーラーホースも同時にお預かりしまして

口金は再利用して
ホース、カシメは新品に交換
圧力も掛けて漏れの無いのを確認し完成

エバポレーターも組み上げて
エキパンも繋げた状態で圧力掛けましたら
エキパン本体から漏れてまして。。。
ブロック型のエキパンは、在庫がありませんでして
お客様に用意して頂きまして

梱包して発送
ベンツ W123 エバポレーター、左ハンドル用、右ハンドル用も
クーラーガス漏れ修理、製作なども
お気軽にお問い合わせください。
AlfaRomeo SZ(アルファロメオ SZ)ラジエーター製作です。
お隣の県からありがとうございました。
お預かり時

元々は、樹脂タンク、銅コア製のラジエーターですが
経年で樹脂タンクが割れてきます。。。主にインレット側
純正品、社外品なども見つからない場合など
材質を真鍮タンク、銅コアに変更し
耐久性を上げ、後々のオーバーホールも可能に、オールアルミも可能ですが、溶接する為に不可能では無いですが、大変です。
同時にファンシュラウドもお預かりすると
採寸が現品で合わせれるので出来れば、お預かりしたいです。
今回は、無い状態での製作


アルファロメオSZ ラジエーターに限らず
年々、製作物が増えてきている気がしましが
この時以降も製作がありまして
電動ファン付きも


この時は、ドレンコックの位置を変更しています。
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。