トヨタ セリカ、カリーナ、コロナ( CELICA、CARINA、CORONA)
#AA60 #AA63 #GA61 #MA61 XXなどにも使用されてるかと
オートエアコン用 ヒーターバルブ修理です。
ありがとうございました。
某業者さまから、いきなり送られてきまして
AE86 と形状そっくりさん、同じ?
https://www.sankyo-rad.com/?p=15800
いつも通り
分解して中のOリングを含めた樹脂パーツを新品に交換しまして
オートエアコン用は、ひと手間、ふた手間ありますが
ホースのささる真鍮の本体部分もブラスト
鉄の取り付けステーなどは、錆びてますのでブラストして塗装
バキューム箇所は、ブラストメディアが取れなくなりそうでしたのでそのままです。。。
ご了承お願いします。
もちろん圧力を掛け、漏れの点検も行っています。
元々、ヒーターバルブ修理、お客様に
なんとか修理出来ない?的な感じでスタートしましたが、
今の所、どの形状もなんとか修理が行えています。。。
トヨタ系のヒーターバルブ
今後、形状的に不可能なタイプ、部品の入手が出来なくなくなり
修理不可能な場合も出て来るとは思いますのでお早目に。。。
極力、断らない気持ちで対応しているつもりですので
お気軽にお問い合わせください。
Farrari(フェラーリ)F355 オイルタンク修理&ちぢみ塗装です。
某業社さまからありがとうございました。
お預かり時
パイプの潰れ
ドレンコックの割れ。。。
銅パッキンを交換しないで無理矢理、締めてると
アルミのナットが割れてしまう症状
亀裂の下まで削り落として
下から順にTIG溶接で盛ってタップ斬っても直りますが
同じピッチのアルミナットが、ありましたので
根元から切り落として、純正と同じように付け直し
潰れたパイプも鈑金作業でも直りますが
同じ角度のアルミパイプに抜け止めの返り付けてTIG溶接
画像が無いですが
作業前に溶接時に邪魔になるパリパリの旧ちぢみ塗装剥離、オイル洗浄
パイプ、ナットをTIG溶接したら、漏れの確認後に乾燥
ブラストで足付け、洗浄、乾燥、耐熱マスキング後に
液体塗料のちぢみ(結晶)塗装で塗るか
パウダーコートのリンクルで塗るか迷いましたが
オイルタンクが、複雑な形状で
ちぢみの具合もパウダーのリンクルの近いので今回パウダーコートで施工
乾燥炉で180℃、約40分間、焼き付け、マスキングを剥がして
完成
タンクの平らな箇所の膨らみは、
圧力での膨らみ防止に無垢棒が、溶接されてます。
ドレン箇所もふつうに
キャップに、いやらしく さりげなくFeerariロゴが
フェラーリ F355 オイルタンク複雑な形状で変な所に
入り込んでるんだとは思いますが
アルミのドレンナット割れ、再塗装など
お気軽にお問い合わせください。
2018 夏季休業期間案内
誠に勝手ながら下記日程にて夏季休業とさせて頂きます。
<夏季休業期間>
2018年8月10日(金)正午~8月15日(水)
16日、17日 通常営業
18日(土)、19日(日)定休日
尚、お問い合わせフォーム、FAXなどからのお問い合わせは、
16日以降から順に回答いたします。
ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願い致します。