日産スカイライン R33 GT-R アルミオイルパン溶接修理です。
地元、業者さまから いつもありがとうございます。
アルミで造られたオイルパンですが、すでにオイル量を増やすように改造されてまして
下側に延長されたオイルパンの底部分をヒットされたらしく道路にオイルぶちまけた様です。。。
家族でよく行く近所の飲食店の店長さまの車両のようでして、お互いに驚きましてホント世の中狭いです。
底の部分がきれいに90°向きが、変わってます。
初めから漏れてたんじゃないか?くらいのオイルまみれなので洗浄して
切ったり、叩いたりして
見た目、溶接するだけの形になりましたが、
修正で欠けたり、叩いた箇所が割れたりしまして
隙間も修正しながら
仮付けし歪みに注意しながら、TIG溶接
漏れが無いのを確認しマスキングして塗装
溶接途中、完成後の画像が無いのに気付いて、納品時にお客様の工場で撮影。。。
黒かった内側も洗浄したおかげで美しくなりまして
綺麗に油分飛ばさないとTIG溶接が綺麗に出来ないので洗浄するんですが
無事直りました。
アルミ製のオイルパン修理&洗浄など
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BENTLEY TURBO TURBO R(ベントレーターボR) オイルクーラー改造です。
東京の業者さまから 毎度ありがとうございます。
イン、アウト互い違い方向で
オイルクーラー本体から漏れてました。
ウィットネジ、イジリスインチで通常の圧力試験用のミリ、インチの治具では、合いませんで圧力が掛けれず。。。
治具を外注で製作していただいてからの前途多難のスタート
でしたが、同寸法のオイルクーラーが、ありまして改造で対応致します。
片側を製作品のメクラ蓋、プラグで止めまして
イン、アウトにネジ斬って
もう片側に穴開けましてナットを溶接
溶接に邪魔な塗装を総剥離します
が、パウダーコート施行されてまして剥がすのが、かなり大変でした
発送致しました。
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