MAZDA サバンナRX-7 SA22C(FB3S) A/Cホース修理です。
ありがとうございました。
お預かり時
よくある、旧型のクーラーホース
フレアータイプのパイプと思ってましたが

比べてみると微妙に長さが違います。。。

何も無いところであれば問題無いんですが
数センチ、届かないとか、何かに干渉するかと納品後にトラブルも困りますので
中のタケノコは、新品にして
オリジナルの口金でカシメまして

もう片側のストレートは、新品の口金に交換
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して完成
と思いましたら
翌週、新たにクーラーホースが送られてきまして


こちらは、同じ長さのが在庫でありましたので

ホース、口金と新品に

カシメ前

カシメ後

ホース部分に通るスポンジは、変わった形状でしたので
再利用させていただきまして

完成
旧車のA/C、エアコン、クーラーホース
経年でのホース硬化、カシメ箇所からのR12、R134ガス漏れ
部品が無くてお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄、アルミ、特殊な曲がったパイプなどでも
ほぼオリジナル形状で再生可能と思います。
日産アトラス ウォークスルーバン A/Cコンデンサー、ホース修理です。
佐賀県からありがとうございました。
アトラス ウォークスルーバン、イベントなどでよく見る移動販売車のようでして
仕様、詳細不明。。。ですが
完成後

当初、コンデンサーから漏れてるってお話でしたが、違いまして
当時の日産のコンデンサーOリングの取り付くイン、アウト箇所でして、
ほんとよく割れます。
おまけに繋がるホース側も割れまして
Oリングの合いが悪いのか、アルミが割れてるのか
原因究明にかなりの時間を消費しまして
挙げ句の果てには、コンプレッサーまで送っていただいて確認。。。
最終的にホース1本を新品交換、ホースの口金とコンデンサー側の口金改造
コンプレッサーに繋がる箇所のアルミユニオン交換と
文章で書くとさっぱり分かりませんが


某外注さまに削り出しで作って頂いた
コンプレッサーに繋がるOリングの取り付くアルミ部品をロウ付けし
新品ホースでカシメ。。。繋がり漏れないようにしまして
当時の日産車のコンデンサーに多いアルミ部品の割れ、ユニオンのガジリなど
イン、アウトのホースも同時に送っていただければ
大変ですが、いろいろと考えてなんとか直してます。。。
クーラーガス漏れ、部品入手困難などでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
TOYOTA HIACE(ハイエース)KZH100 A/Cホース修理です。
KZH100、ラジエーターA/T、M/Tと当時は、よく修理、リビルトしました。在庫もあるはず
今回は、KZH100のA/Cホース修理
お預かり時


よく見ると

擦れてアルミパイプに穴が空いてます
アルミパイプ、柔らかいので他の部品などと干渉し続けてると穴開きます。
薄くなりすぎてますのでTIGでは無く、硬ロウ付けで埋めまして
あとは、いつもの手順で新品ホース、カシメ
ホースに刺さる潰れたタケノコ部分も新品に繋ぎ合わせまして
カシメて窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成

すでに旧車?KZH100 ハイエース、エアコンホースなども
ガス漏れ、部品が入らない、擦れでの穴あきなどでお困りの
業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。