TOYOTA MR2 AW10、AW11 A/Cコンデンサー修理です。
某超有名企業さまから、またまたありがとうございました。
ラジエーター、A/Cホースも同時にお預かりしまして
MR2 コンデンサー

画像、左側

インレット側と思われますが
アルミのネジに多いガジリのせいか
外れ辛かったのか?パイプが捻れてまして

A/Cコンデンサー、漏れないと交換されない方が大半だと思いますが
放熱フィンが劣化し冷媒ガスの冷却が正常に行われないと
クーラーが効かないのはもちろん
詰まったような症状になり
コンプレッサー〜コンデンサーの高圧ホースから漏れたり
ホースがカシメから抜けたりなんて事も。。。
コンデンサーもクーラーの重要な部品です。
新品のコアは

こんな感じの2循環

ここにヘッダーパイプと呼ばれる、パイプを差して
ロウ付け
ブラケットは、錆を落としてパウダーコート
ネジ山のダメになったA/Cパイプ
ハーフユニオン、Oリングの付くナットも
交換
組み上げて、窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成

初代、MR2 AW10、AW11
A/Cコンデンサー、ガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
KOMATSU PC120-6E0(コマツ ショベル)A/Cコンデンサー修理です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時

漏れてる箇所は、コア中央、下側の濡れてる箇所

何かが干渉して擦れて漏れたのかと思いましたら
前にあるバッテリーは取り付ける時?
プラス、マイナス取り付ける順番を間違えてケーブル当てて、ショート、スパークしたみたいで
昔、そんな名前の飲み屋があったのを思い出しました。
こんなタイプのガス漏れも珍しい気もしますが
材料が薄いので少しの損傷でも漏れ出しますから
気をつけてください。
皆さまが思ってる以上にデリケートです、熱交換器
漏れ箇所を修理しましたら
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
画像はありませんが、完成
梱包し発送いたしました。
A/Cコンデンサーのガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
このご時世、エアコンなかったら昭和の言い方は、熱射病、日射病、熱中症になります。
ASTON MARTIN VANQUISH(アストンマーティン ヴァンキッシュ)A/Cコンデンサー修理です。
東京の業者さまからありがとうございました。
お預かり時

PFC(パラレルフローコンデンサー)と呼ばれるタイプ
現行車などもこのタイプ、もうかなり完成された感じかと
取り付け、イン、アウトは、各社、各車両様々なんで
細かな形状の違いは無限にあります。

アストンマーチン ヴァンキッシュもかなり独特の作り。。。
ヴァンキッシュってスピニングありますね、ベイトオンリーなので使いませんが

このイン、アウトは再利用

圧力試験に苦労してました。

取り付けのステーも再利用

イチから作れない事も無いですが。。。時間も掛かりますので
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
塗装して完成

高級車両、アストンマーティン ヴァンキッシュ
A/Cコンデンサー、ガス修理なども
お気軽にお問い合わせください。