TOYOTA Hilux Surf YN61G(ハイラックス サーフ)ヒーターコア修理です。
宮城県からありがとうございました。
お預かり時

コア、上下タンクは新品に交換
デッドストックのウォーターコネクターホース(中間パイプ)
Oリング、クリップも新品に
ヒーターコアに繋がる中間パイプ
熱でホースが張り付くのと
材質が薄いので
変形しやすいです。
脱着時、要注意です。
変形は鈑金でそれなりに直りますが
千切れたりすると
ホースの差さり口を切り繋ぐ必要があります。

真鍮タンク、銅コア製の
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さま
オーナー樣など
お気軽にお問い合わせください。
HUMMER(ハマー)H1 エバポレーター、ヒーターコア修理です。
広島の業者様からありがとうございました。
以前にもエバポレーターの製作をした事がありますが
ケースをお預かりしていませんでして
お預かり時

国産車と違って
粘りのない樹脂のユニットでして、若干の割れも。。。
このケースにエバポレーターとヒーターコアが収まったA/Cタイプ
エバポレーターのイン、アウト
ヒーターのイン、アウトが同じアルミのプレートに内側から繋がってまして。。。

スペースの問題でしょうか?
なかなかの理解の難しい仕様となっています。
エバポレーター本体は、
こんな感じで
プレートの内側に繋がります。

MZHT28
#87100001
MANZAI E10100

ヒーターコアは、コア交換後ですが

エバポ同様に
プレートの内側に接続。。。
二つをプレートに繋げると

これをユニット、ケース内に収めますが
配管で固定されてるので
なかなか大変でして
なんとか収めて
完成


ハマーH1、エバポレーター、ヒーターコア修理なども
お気軽にお問い合わせください。
DeTomaso Pantera(デトマソ パンテーラ)ヒーター、エバポレーター修理です。
ご存知、デ トマソ社のパンテーラ、エンジンは、フォードですが
エバポレーター、ヒーターコアは、イタ車っぽい仕様です。
大阪の業者さまから、いつも変わった車両ありがとうございます。
ヒーターコア、エバポレーターを抱き合わせた

A/Cタイプ

まずは、分離、クリップで留まってましが、まぁまぁ固着。。。

ヒーターコアを通さずにバイパスしてあったらしいので
ヒーターコアを点検しましたら
バルブから漏れ。。。

この手のは、Oリングを使用していますので
分解、一癖ありますが。。。

Oリングを新品に交換しシリコングリス塗って
組み直して
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
ヒーターコア側は、完成
続いて
エバポレーター

圧力掛けたら、エキパンの取り付けの下側にクラック
銀ろう付けで修理、
アルミのエバポレーターだと部分的な修理は難しいですが
銅パイプのタイプは、この手の部分的な修理が可能な場合が多いです。
あまりに最近、重たい仕事が多いので
この手のライトなお仕事が身体、精神に優しいです。。。
二つを再びドッキングさせて
完成

梱包し発送致しました。
詳細の連絡を電話していませんが
このBlogでご確認お願いします。
デトマソ パンテーラしか知りませんが
冷却水漏れ、ガス漏れでお困りの業者さま、オーナーさまなど
お気軽にお問い合わせください。