日産 エスカルゴ (S-Cargo)ヒーターコア製作です。
Blogでは、初登場のはずです。
日産純正部品、生産中止のようですが
お客様、奇跡の一台をお持ちでして
採寸の為に送って頂きました。

バルブが埋め込まれた昔のサニー系のヒーターです。

弊社オリジナル、真鍮製のバルブ
パオ、フォガロ、Be-1などのバルブの向き、位置変更で対応しようかと思いましたら
ワイヤーの掛かるバルブのオン、オフのフック形状が違いまして
フックの向きなど問題無いかも?ですが、問題あると困りますので
同じように内側に向け変更。。。

パオ、フォガロ、Be-1、マーチ同様に
最近よく割れる樹脂のタンクは変更し
真鍮タンクの銅コア製のヒーターコア、完成

エスカルゴ、ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの
業者さま、オーナー様など
バルブ箇所に金額が掛かりすぎて
とても安いとは、言えませんので
勇気を出して
お問い合わせください。
Ferrari Mondial(モンディアル)ヒーターコア修理です。
某業者さま、いつもありがとうございます。
修理と書いてますが、曲がったパイプ以外は新品で製作
詳細は、不明ですが、パイプ形状違いの
テスタロッサと同形状ですので同年式のモンディアルT?
エバポレーターも同時にお預かりしまして
エバポレーターは、漏れの点検、

狭いケースの中に抱き合わせて取り付く
A/Cタイプ
ヒーターコア
元々は、樹脂タンク、アルミコアのカシメ形状
経年劣化でプレートフィンタイプの
アルミコア、丸パイプの根付けのパッキンからの漏れや
樹脂タンク割れ

樹脂タンクを真鍮に材質変更
アルミコアも銅コアに変更し新たに製作
曲がったパイプのみ再利用となりますので
現品お預かりとなりますが、修理?製作可能です。
モンディアル ヒーターコア冷却水(LLC、クーラント)漏れなどの
トラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
Ferrari Testarossa(テスタロッサ)ヒーターコア製作です。
純正は、樹脂タンク、アルミコアのカシメ式
エバポレーターと抱き合わせたA/Cタイプですが
真鍮タンク、銅コア製に材質を変更
同形状の512TR、M?、パイプ違いで同年式のモンディアルなどの対応も可能です。
最近では、お客様のご指定で
パイプの付け根のパッキンを使用したボルト締めをやめて
ハンダで固定する場合もあります。

同じような時期に
もう2台製作、修理屋あるあるでしょうか?

フェラーリ テスタロッサ、512などのヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理、製作
曲がったパイプは、再利用しますので
現品お預かりとなりますが
お気軽にお問い合わせ下さい。