y1959 シボレーインパラ ヒーターコア(Heatercore)修理です。
埼玉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
純正ハリソンタイプ バルブ付きです。
バルブの無い形状は、コチラ
https://www.sankyo-rad.com/?p=5980
本来 バルブとヒーターコア本体、Oリング(パッキン)で繋げてありますが、
経年劣化してました。
そのためか?
ハンダで止めてありました… 内部は、こんな感じです。
ここに Oリング(パッキン)がハマります。 珍しくコック(バルブ)からの水漏れが無かった為
純正タンクを使用しコア交換しました。
新品Oリングを入れ ナットで交換できるように変更しておきました。
バルブ(コック)が水漏れしてる場合は、
上画像左側の様に止める事も可能です。 ヒーターユニット(BOX)ごとお預かりできれば
古いシボレー(Chevrolet)によく使われている ヒーターコア止める
画像金具をやめ
タンク、イント、アウトホース、コアと全て新品部品で製作も可能です。
黒く塗られている部品は、サンドブラストで錆を落とした後に パウダーコートしたものです。
1959インパラ、キャデラック、ヒーターコア(Heatercore)
リプロダクション(reproduction) いわゆる「リプロ」が存在していないようですので
ヒーター水漏れでお困りの業者さま、オーナー様など
現品お預かりしての 修理、製作可能ですので
お気軽にご相談ください。