このブログで何度も登場している フェラーリ456GT ラジエーターです
兵庫県から送っていただきました。ありがとうございます。
今回の物は、純正オールアルミタイプの物を、国内で無理矢理修理、製作
真鍮(黄銅)タンク折り曲げ、銅コア製にしてありました。
過去のFerrari456GTのラジエーター修理ブログは、
コチラ
オールアルミタイプ https://www.sankyo-rad.com/?p=182
銅コアタイプ https://www.sankyo-rad.com/?p=823
画像右のアルミ製ブラケットを
銅コア、鉄製の側板にアルミブラケットを固定。。。

漏れてる箇所は、コアの付け根部分

白くなってる箇所が冷却水(クーラント)漏れ箇所です。
その他、イン側ホース口 なぜかベコベコに。。。ピント合ってませんが。。。

コア新品交換と同時に、斬り繋ぎ、製作

コア交換後

画像左のアルミオイルクーラーとの固定は、ボルト、ナットで固定してありましたので
以前と同じ様に。。。純正オールアルミのタイプは、TIG溶接してあります。
塗装後の完成画像は、また撮り忘れました。。。
年式が、経ってフェラーリ、ラジエーター
最近では、代理店C様からもお仕事頂ける様になりました。
純正も、欠品、
オリジナルでは無い物が多くなってきて 判断が難しいですが
古くても熱交換器なら日本国内で修理が可能なのでよい方なのでしょうか?
ラジエーター、ヒーター、コンデンサーなどの各種熱交換器の漏れ、
トラブルでお困り業者さま、オーナー様など、お気軽に お問い合わせ下さい。
SUBARU(スバル)フォレスターSF5 ラジエター冷却水(LLC)漏れ修理です。
いつもの、インレット側プラスチック(樹脂)タンク割れの為、インレットタンク新品交換

割れた樹脂タンク エンジンから見て右側
亀裂(クラック)箇所は、ホース口裏側(グリル側)をUP

表からだと分かりづらいですが、
内側から見ると

取り付いた状態だと縦方向に、画像だと真横に割れてます。
新品タンク、Oリングに交換し圧力試験などして

完成

E-SF5 フォレスター M/T用ラジエーター スバル純正品番 #45111FC010
#BC5 #BD5 #BF5のレガシィに非常に似ていますが、アウト(画像左タンク)の向きが違います。

下側を向いています。 部品供給も無いため
優良新品(社外新品)なども存在していません
E-SF5フォレスター A/T用は、

スバル純正品番 #45111FC000
アウトレットタンクにA/T用 インアウトパイプしか見えませんが、オイルクーラー内蔵(画像左)
A/T用、M/T用
どちらもインレット側タンク新品交換済み、リビルト品 在庫あります。
純正コア厚 16mmですが、コア厚25mmに変更、コア増しも可能です。
フォレスター ラジエーター
冷却水(LLC)漏れ、インレットタンク割れ(クラック)で
冷却水漏れ、オーバーヒート、部品入手困難、純正が高額、社外品が無いなどで
お困りの業者さま、オーナー様など お気軽にご相談、お問い合わせください。
もう少し高年式の#GF-SF5フォレスター サイドタンクタイプでは無く、
アッパータンク、ロアタンクのタイプもリビルト品多数在庫あります。
スバル、ラジエーター
レガシィ、インプレッサ、フォレスターなどラジエーターの種類が、かなり多です。
お問い合せの際は、車検証にある
型式指定番号、類別区分番号、車台番号は、
適合確認の為、必ずご記入ください。
よろしくお願い致します。