MAZDA COSM AP(マツダ コスモAP)ヒーターコア修理です。
神奈川県からありがとうございました。
昭和55年式
型式#CD3MC
Eg#MA
お預かり時

事前に画像で確認してましたが
ここにバルブが付くんですね。。。バルブを外さないと
ヒーターコア取り出せませんスタイル。。。
このタンクとバルブでなんとかなるでしょ的な安易な考えで
部品だけ揃えて、他の仕事してまして
いざ作業を始めたら
意外にも取り付けがシビアでして
真鍮タンクが、ユニット内部に干渉しまして。。。
タンクを躱す様に改造
バルブの軸も長さを合わせてカットして、孔開け
全部組み上げてから、バルブ内部の樹脂の部品入れないと熱で壊れてしまいますので
最後に入れて、圧力掛けて
漏れの無いのを確認して、コア以外を塗装して
完成

バルブの付かない側も90度の曲げで取り付くと思ったら
もう一角付けないと、角度が合いませんで、さえずりが増えます。

バルブを一度外し
ユニットに入れまして
また、バルブを取り付け、完成

年々?修理の難易度?変わった?仕事が増えてる気がしますが
それも徐々に日常化してきてまして。。。サイヤ人的な、または某所6年に一度の経験メソッド
苦悩も日々の成長と信じて。。。
無理なものは、無理ですが
こんなのも修理出来ますか?的な感じで
ヒーターコア、バルブ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
MAZDA AUTOZAM AZ-3(マツダ オートザムAZ-3)ラジエーター製作です。
オートザムって久々に聞いたり、書いたりしました、なんだか響きがモビルスーツ的な
型式#EC5SA
Eg#B5 A/T
今回は、A/T用
純正品番#B588-15-200B
ちなみにM/T用は、
#B69J-15-200
元々は、樹脂タンク、アルミコアですが
部品の供給が無い為に、真鍮タンク、銅コア製に材質を変更し
ワンオフ製作 内蔵オイルクーラーは、再利用
お預かり時

電動ファンも一緒にお預かりしまして
寸法だけで作るより、採寸など含めかなりスムーズに作業出来ます。
いきなりですが
完成

マツダ AZ-3 ラジエーター
ほとんどが、画像左側のインレットタンク割れでの冷却水漏れと思いますが
タンクの部品の入手が出来ない為に
ワンオフ製作となります。
AZ-3
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
日産スカイライン(ハコスカ)ヒーターバルブ修理です。
地元、愛知県のお客様からありがとうございました。
ヒーターコアも同時にお預かりしまして
お預かり時

脱着時?パイプがかなり変形していまして
鈑金で直るかと思いましたが、、意外に酷く
パイプ抜き直して
新しいパイプに交換

下側の短いパイプが交換したパイプです。

圧力掛けて
漏れの無いのを確認し完成ですが
映えないので
ウェットブラストしまして

ヒーターコアがメインみたいになってますが
バルブも綺麗にして完成
ハコスカ
ヒーターバルブ、ヒーターコア修理なども
お気軽にお問い合わせください。