MITSUBISHI ColtGalant(コルト ギャラン)A51 ラジエーター修理です。
東京から、ありがとうございました。
当時の三菱ラジエーター、デンソー製と日本ラジエーター製とありまして

今回は、日本ラジエーター製

コア部分に修理の痕などもありまして
Ass’yの状態で組んであれば互換性はあった筈ですが、
メーカーは違いますので若干、形状は異なります。
三菱の車両のラジエーターに多い、アウトレット側の曲がったパイプ

鉄で朽ち果ててるの多いですが、同じ径の曲がりのパイプが無いですので
真鍮パイプで切り繋ぎで製作します。
今回、コア、アッパータンク、ロアタンク、フィラーネック、イン、アウトパイプを新品に
ブラケットだけは、再利用しまして冷却水の流れる箇所は、すべて新品に
アッパータンク形状、フィラーネック位置が変更になり
取り付けを変更していただく必要が出てしまいご不便お掛けしましたが

完成

冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
日産 エスカルゴ (S-Cargo)ラジエーター製作です。
日産品番#21460-48A00
元々の純正は、樹脂タンク、アルミコアですが
下側のロアタンクの供給が終わりまして
材質を銅コア、真鍮タンクに変更し新規製作


アッパータンク割れだけであれば
2019.3月現在、
タンク在庫がありますので修理可能ですが、
過去に何度も修理している方
まだまだ乗るよと車両を愛しているオーナー様、
部品が無くてお困りの業者さまなど、お気軽のお問い合わせください。
Ferrari Mondial(モンディアル)ヒーターコア修理です。
某業者さま、いつもありがとうございます。
修理と書いてますが、曲がったパイプ以外は新品で製作
詳細は、不明ですが、パイプ形状違いの
テスタロッサと同形状ですので同年式のモンディアルT?
エバポレーターも同時にお預かりしまして
エバポレーターは、漏れの点検、

狭いケースの中に抱き合わせて取り付く
A/Cタイプ
ヒーターコア
元々は、樹脂タンク、アルミコアのカシメ形状
経年劣化でプレートフィンタイプの
アルミコア、丸パイプの根付けのパッキンからの漏れや
樹脂タンク割れ

樹脂タンクを真鍮に材質変更
アルミコアも銅コアに変更し新たに製作
曲がったパイプのみ再利用となりますので
現品お預かりとなりますが、修理?製作可能です。
モンディアル ヒーターコア冷却水(LLC、クーラント)漏れなどの
トラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。