Ferrari Testarossa(テスタロッサ)ヒーターコア製作です。
純正は、樹脂タンク、アルミコアのカシメ式
エバポレーターと抱き合わせたA/Cタイプですが
真鍮タンク、銅コア製に材質を変更
同形状の512TR、M?、パイプ違いで同年式のモンディアルなどの対応も可能です。
最近では、お客様のご指定で
パイプの付け根のパッキンを使用したボルト締めをやめて
ハンダで固定する場合もあります。

同じような時期に
もう2台製作、修理屋あるあるでしょうか?

フェラーリ テスタロッサ、512などのヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理、製作
曲がったパイプは、再利用しますので
現品お預かりとなりますが
お気軽にお問い合わせ下さい。
NISSAN SILVIA S12(シルビア)A/Cコンデンサー修理です。
ラジエーター、A/Cホース、エバポレーターとまとめて送って頂きまして
九州からありがとうございました。
まとまると、金額が当然高くなってしまいますが
個々の、お値引きを行うために結果、安くなります。
通常スルーしてしまうような自己満足的なサービスも勝手に行いがちです。

取り付けのブラケット、特殊な取り付けナット以外のメインの冷却コンデンサーコアは、新品です。

ラジエーターのような中空パイプでは無く
コンデンサー、エバポレーターなどは
耐圧用の多穴管(タケツカン)です。

いつも通り組み上げまして
窒素での圧力試験
仕上げの塗装は、
CERAKOTE(セラコート)P-202 ArcticBlack(アークティックブラック)

コア、ブラケットを別々で塗って組み上げて、また新品のボルトナットを塗ります。
その都度、焼き付けも行いますので
もちろん時間もかかります。
鉄のブラケットなどは、もちろん錆を全てブラストで落とします。
まとめて出していただけるとお値段以上かと思います。
日頃から、手抜きの作業は行いませんが、不思議と更に慎重になります。
A/Cコンデンサー、ガス漏れ修理、フィン劣化での冷却不足
部品が入手出来ないのででお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
冷凍車 A/Cコンデンサー製作です。
山口県からありがとうございました。
元々は、アルミのコンデンサーコアに銅パイプを無理矢理、
異種金属のろう付けで繋げてありました。。。かなり昔にお試しでしたことありますが
全く信用できませんので、今では全く行っていません異種金属ろう付け
今回は、フレアナットタイプの接続に変更し
電機屋さんなどでもナット入れてシングルのフレアに広げて頂ければ接続可能な仕様に変更
家庭用のエアコンもこの感じです。

画像では、横方向ですが、コア高880mmと長いです。


何処のメーカーでどの時期に製造されたか不明ですが
たまに製作依頼が来ますので
一時期売れたタイプなのでしょうか?
冷凍車用コンデンサー製作、採寸の為、現品お預かりとなりますが
お気軽にお問い合わせください。