1937Chevrolet(シボレー)ラジエーター水漏れ修理

1937 Chevrolet(シボレー)ラジエーターです。

お車は、

まずは分解

ハリソン純正コア内部、チューブ部分は、

この年式にしては、程度良い方ですが、当然のつまり。。。
コア部分は、銅3層式新品コルゲートコアに交換します。
アッパータンク、ロアタンク ホース口など塗装剥離後
サンドブラスト

ロアタンクが割れてまして、銀ロウ付けで修理後
組み付け 塗装で
完成


ラジエーターキャップも現在よくある
加圧式ではなく、ただのフタ状態、パッキンのみ
スプリングの付く加圧のキャップを取り付けれるように変更しようかと思いましたが
「他からの水漏れが発生しそう」、ってことで今回は、オリジナル状態です。
コア新品交換(コルゲートタイプに変更)で
当時の純正ハリソンタイプの物と比べるとかなりの冷却能力がUPします。

車両の年式は、古いですが
お預かり日 1日~2日で作業完了です。
30年代~高年式アメ車ラジエーター
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修理 12月 24th 2010