TOYOTA STARLET KP61(スターレット)コンデンサー修理 ユニオン交換 &クーラーホース修理
愛媛県からありがとうございまた。
割と最近、エバポレーターの修理をさせていただいたお客様でして、またまたありがとうございます。
今回は、コンデンサーのハーフユニオン交換と
A/Cホース修理
お預かり時

ホースは、90度以上に曲がっている口金は、
油圧の加締機に入らず、機械的ですが手動のタイプでカシメ

他の口金は、新品でカシメ
コンデンサーは

アルミ、ハーフユニオンにクラック
もちろんよく見れば、分かりますが
よく気付きましたね
今はかなり減りましたが、昔はユニオン交換よくある仕事でした。
今時の電装屋さんは、悪ければ、どんどん新品のコンデンサーに交換しているんでしょうね
酸素で炙って引っこ抜いて

新品を取り付けます。
新品同士でロウ付けするよりは難しいですが、慣れれば可能です。
取り付けたら、窒素で圧力掛けまして
取り付けた箇所以外の本体も含めて漏れをチェック

新品の無塗装のコアンデンサーに色を塗るのは簡単ですが
使用済みコンデンサーの塗装を剥離するのは、なかなか大変でして
価格の都合もありますので
上から塗装して

完成
スターレットKP61 コンデンサー
以前にもハーフユニオン交換した記憶がありますので、よくある症状?何でしょうか
Oリング新品に交換しても漏れる場合など、よく見るとクラックがある可能性もあります。
ユニオン交換
A/C、クーラーホース修理なども
お気軽にお問い合わせ下さい。
VW OETTINGER GOLF1 Intake Manifold KG GUN-KOTE
フォルクスワーゲン エッティンガー ゴルフ1 インテークマニホルド KGガンコート施工です。
愛知県のお客様からありがとうございました。
ヘッドカバーと同時にお預かりしまして
そちらは、ちぢみ塗装
インテークは、ガンコートのゴールド
ドイツ国旗のカラーラング
黒、赤、黄色と思っていましたら金色だったらしく、黄色に近い濃いゴールドの
#2421 Bright Brass(ブライトブラス)で
完成後

Oettinger の文字部分は、N隊員が、シコシコ

ガンコート塗装後に削って、メリハリをつけます

お預かり時は、こんな感じでブラストされてましたが

脱脂を含め、洗浄、乾燥後にブラストして、耐熱マスキングして
ガンコート施工して文字部分を削って完成
エッティンガーがチューニング、製作した
このインテークを元に?ゴルフ2に採用されたとかで
希少な車両の塗装、ありがとうございました。
ゴルフⅠ インテークマニホルド
ガンコート、セラコート施工なども
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CITROEN C3(シトロエンC3)エバポレーター修理です。
型式#ABA-A55F01
東京からありがとうございました。
お預かり時

A/Cユニット
事前情報で聞いていましたが
溶接?アチコチ溶かして接着されてまして
ドリルで揉むか、ベルトサンダーで削るかすれば
外れるでしょって
どんなものなのか?少し楽しみにもしていましたが
全て電装屋さんが外してくれてまして
樹脂のケースの中には、エバポレーター&エキパンのみの状態
誠にありがとうございます。

BEHR製
X7786004 A515 RFTA Ess
#9675394680
A/Cユニットだけの品番で
車両情報からは、エバポレーターの品番に辿り着けません
ユニットAss’y販売のようです。。。
電装屋さんが分解した箱開けるだけですが
エバポレーター単体の状態

左側、中央箇所
複数回?蛍光剤、ガスを入れられたようで
かなりの量の蛍光剤が。。。

なかなかのベタベタ具合、

パイプ、エキパンは再利用しまして
新品のコアで組み上げまして
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成

ケースに収めまして

年式の古い車を触る事が多いので、かなり取り付けがシビアな気がします。。。
曲がったパイプ箇所に蓋をするように

この部品が取り付いていまして

はめ込むとパイプ箇所が完全に隠れる感じです。。。
無駄なく風を通す構造ですが
新しい車は、何かと大変です。


シトロエンC3 エバポレーター
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