MAZDA BONGO FRIENDEE(ボンゴフレンディ)ヒーターコア製作です。
広島県からありがとうございました。
ヒーターコア
純正品番#S09A-61-A10
お預かり時

樹脂タンク、アルミコアのタイプ
まず
経年劣化で樹脂タンク、アルミコアを繋ぐ箇所のパッキン部分から漏れてきます。。。

この角度のパイプなどは全く問題無いんですが

この四角の穴の意味。。。?
同じようにも出来ますが、使用してい筈なので、今回はスルーしまして
真鍮タンク、銅コアに材質を変更し
2箇所の固定する箇所は同じように製作
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して、完成

ここまで保てば良いのか?
急に水漏れの多い、ボンゴフレンディのヒーターコア
水漏れ、冷却水、クーラント漏れでお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。
Daimler Double Six(デイムラーダブルシックス)パワステホース修理です。
東京の業者様からありがとうございます。
お預かり時

ラジエーター、コンデンサー、エバポなどと違い、特徴が少なく
後から見直すと、どの車両のパワステホースか?ってなる事も少なくない
ホース修理。。。

先端にOリングの付く口金
金属のパイプは、再利用

ダブルフレアー加工された口金なども再利用
基本的には、ホース、カシメ箇所を新品に交換で
口金パイプ類は再利用です、パワステホース修理
オイル漏れしたホースの口金なので汚れていますので
綺麗に洗浄、錆なども落とし
新しいホースを加締めて完成

純正部品の無くなったパワステホース修理なども
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Lamborghini Countach 25th Anniversary(カウンタック 25th アニバーサリー)ヒーター&エバポレーター製作です。
神奈川県からありがとうございました。
5000QV、クアトロバルボーレと同形状かと
以前にも見たことある形状ですが、周りに取り付くシュラウド?ダクト?は初めて見まして

1つのコアで2系統、ヒーターコアとエバポレーター一体型の
Uベンドパイプのフィンコイルタイプ


ビス留めと黒の液体ガスケットでコーキングされてまして

裏側もギッチリ埋められてます。。。

丁度、スーパーカーの仕事の多いお客様と話す機会があり
確認したところ、純正、車両から下ろした状態はコレらしく。。。
誰がやっても時間の掛かるこの手の作業
かなり時間を掛けて剥がしまして。。。
ヒーターコアとエバポレーターを別々で新規製作し、
点検後にドッキングさせる事に。。。

元々の鉄板は、アルミ板に変更しまして
隙間をコーキング。。。もう何屋なのか?って作業です。

ヒーターコア側

真っ黒だったフィルターは、洗っても再利用は微妙でしたので
新品交換

エバポレーター側

コーキングはしましたが
ヒーターコア、エバポレーターを別々で製作していますので
かなり先の話になりますが
今後、片側から漏れても、片側だけで修理が可能です。
カウンタックの高年式、最終モデル
5000QV、25thアニバーサリー
ヒーターコア、エバポレーター修理、製作、改造など
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