Aston Martin DB6(アストンマーティン DB6)オイルクーラー修理です。
千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
前回、ヒーターコア修理した車両でしょうか?
お預かり時

当時物のオリジナル
オイルクーラーは、ラジエーターより圧力が高かったり
温度が高かったりするので
見た目は同じような雰囲気ですが、作りその物、構造が異なるんですが
普通のラジエーターの仕様のコアでして。。。
さすがにこのラジエーター仕様でオイルクーラーをリビルトするのは微妙なので
本来のオイルクーラー仕様でリビルト
偏平チューブのオイルクーラー
業界内では、偏平オイルクーラー

ラジエーターとは、チューブの厚みも作りも異なります。

チューブ、プレートもラジエーターは、ハンダ付けですが
銀ロウで付いてます
リビルトと同時に
元々のイン?アウト?
AN6 に変更してって同封されてまして

切り落として
AN6をロウ付けして新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認、塗装して完成


オイル漏れ修理、リビルト、改造なども
お気軽にお問い合わせください。
MITSUBISHI GALANT GTO A57C(ギャラン A57C)ウォーターパイプ製作
地元、部品商さまからありがとうございました。
お預かり時
ヒーターに繋がるパイプでしょうか?
詳細は分かりませんが、冷却水の流れる水回りの鉄パイプ

ホースの差さる返りの付いた箇所は経年で錆びて朽ち果ててます。。。
鉄管でも作れない事は無いですが
劣化も少なく触り慣れてる真鍮のパイプで
新規製作

φ8パイプ、取り付けのステーも真鍮で製作
水回りのパイプ製作、なんとかなる事が多いですので
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari F355 Headcover WrinklePaint
フェラーリF355 ヘッドカバー ちぢみ塗装です。
大阪の業者さまからありがとうございました。
いきなりですが、完成後

文字部分が、プラグカバーになってますので
計4点

お預かり時は
ちぢみ、結晶、リンクル塗装の経年にありがちな
パリパリと割れて剥がれてまして


下塗りのプライマーってより
足付けの下処理の問題の気もしますが。。。

なかなか見すぼらしいです。
オーバーホールなどしたエンジンに
このカムカバー付けるのは、いかがなものかって事で
依頼を受けまして
裏側も含めて
丁寧に洗浄

洗浄後

旧塗装剥離

この後、足付けのブラストしたんですが、
画像は撮り忘れまして
ブラスト後に洗浄、耐熱マスキングして塗装、
乾燥炉で120度で焼き付け
文字部分を研磨して完成
ちぢみ、結晶、リンクル塗装と呼び方は色々ありますが
再塗装、塗り替え、無地の物に新規になど
専門は、ラジエーター修理業者ですが、洗浄、足付けの下処理などは得意ですので
お気軽にお問い合わせください。