Ferrari 365GT4/BB (フェラーリ365GT4/BB)オイルホース修理です。
いつもの業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

ステンレスのメッシュホース
口金もナットもカシメのソケットも鉄です。
鉄の口金は再利用して
ホースを新品に交換します。

このサイズの鉄のソケットは無いので
アルミのソケットでカシメて完成

この時は、鉄の口金なので仕上げは、ゴールドの塗装ですが
今後のもう少し高年式の他のフェラーリ専用に
アルミのソケットを
最近、企業買収、M&Aでホールディング化した 知り合いのアルマイト業者さんにお願いし
ゴールドアルマイト

より純正に近い雰囲気に
アルミの口金の場合は、口金も再アルマイト可能ですが、ナット部分が外れなかったり
鉄のピンなどがあると再アルマイトは難しいです
若干、金額は上がり、通常より納期もいただくと思いますが
フェラーリ オイルホースの経年劣化でオイル漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CELICA TA35(セリカ TA35)エバポレーター修理です。
東京の業者さまから、ありがとうございました。
形状は、RA28と同じ形状のTA35、RA25、RA35も同じかも?
排ガス規制の関係か?
TA35の詳細を調べていたら、セリカとなるとやはりあの方、Dさんのページに辿り着くシステム
最近の新聞にも出て、弊社の関わった
トヨタの旧車レストアや、クラシックーカーサブスクも
もしかしたら、Dさん関係しているんでしょうか?
そんな情報の少ないTA35のエバポ
お預かり時


エキパンとコア部分の新品を行いましたが
また、撮り忘れて
完成後の画像がありませんでして。。。
気になる人が居ましたら
同形状の下記、URL セリカRA28 エバポレーターでご確認ください。
https://www.sankyo-rad.com/?p=27049
セリカ TA35 エバポレーター修理なども
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN PAO Figaro Be-1(日産パオ、フィガロ、Be-1)寒冷地仕様ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
今回の車両は、パオ
標準仕様のヒーターコアより、厚みがあり、コア高もある寒冷地仕様
お預かり時

バルブ付き

寒冷地仕様は、4層コア

カシメ箇所が割れたり
経年で樹脂のパイプが折れたり
パイプの付かない側のタンクの真ん中が割れる事が多いです。
今回、お客様も確認済みでしたが、コアからの漏れ
漏れすぎで正常に圧力が掛からず、作業を進めないと状態が分からないという。。。
カシメを外し、樹脂タンクを確認、目視では異常なさそうですが

実際に組み上げて圧力を掛けてみないとタンク割れの確認が出来ませんので

組み上げまして、圧力を掛けて、通常よりハンマーで叩く量を多めで点検しまして
なんとか大丈夫そうなので、完成

元々の白い樹脂タンクを見ているので、今後が心配ですが
割れてないのに
高額になるバルブも新規製作した真鍮タンクのタイプを販売するのもアレなので
長く漏れずにいてくださいと、祈る気持ちで発送
パオ、フィガロ、Be-1、マーチの寒冷地仕様のヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)水漏れ
内部詰まりなどで
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