1982 PONTIAC TRANSAM (ポンティアック トランザム)A/Cパイプ、コンデンサー修理

1982 PONTIAC TRANSAM (ポンティアック トランザム)A/Cパイプ、コンデンサー修理です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございました。
以前にエバポレーターの漏れの点検も行った車両でしょうか

コンデンサーと繋がるアルミパイプのネジ山が潰れてまして
これを修正するだけで直るんですが、現在レストア中で
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
フニュフニュに曲がったパイプもピシッと真っ直ぐにして製作して欲しいってお話で
繋がる箇所の位置を合わせて
アルミパイプを
ベンダーで曲げ、高圧側サービスバルブも新品で付けましたが
潰れた箇所以外は、再利用
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe

コンデンサー側も
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
コンデンサーのアウト側のハーフユニオンも潰れてましたので
新品に交換
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
もちろん両方とも窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して完成

エアコン関連、コンデンサー、アルミパイプ、A/Cホースの接続
ネジ山の潰れ、焼付き、カジリなど、注意してても起こる現象です。。。
アルミは柔らかいので特に多い気がしますが
お困りの業者さまなど、今回のように両方、変えてしまえば修理可能ですので
お気軽にお問い合わせください。


TOYOTA CRESTA JZX81(クレスタJZX81)パワステホース修理

TOYOTA CRESTA JZX81(クレスタJZX81)パワステホース修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。

お預かり時
TOYOTA CRESTA JZX81(クレスタJZX81)パワステホース修理

パワステホース、オイルが漏れてるので
なかなかの汚れ具合
修理するホースが汚れるのは全く問題無いですが
梱包した箱などから漏れて、運送便の他の荷物に付着すると大問題に発展する場合がありますので
注意してください、
オイルは極力抜いて、エアーブロー、パーツクリーナーなどを使用したり
ビニール袋などに入れたり、ホースの口にウエスを巻いたり
養生をお願いします。

ネットで買い物したアマ◯ンなどのダンボール箱が汚れてたら
中身は大丈夫でも良い気はしませんよね

ホース、カシメも新品ですが
断熱のスポンジ、アルミチューブも新品に交換しまして
TOYOTA CRESTA JZX81(クレスタJZX81)パワステホース修理
完成
TOYOTA CRESTA JZX81(クレスタJZX81)パワステホース修理

旧車。パワステホース、オイル漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。


Aston Martin DB6(アストンマーティン DB6)ヒーターコア修理

Aston Martin DB6(アストンマーティン DB6)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。

お預かり時
Aston Martin DB6 Heatercore

Aston Martin DB6 Heatercore

昔の英国車などに多いプレートの立ち上がりが高い構造のヒーターコア
ローバー、ロータスなどでもこの仕様は多いです。
この構造を変更して製作することも多いですが
今回は、再利用しまして

コア部分の新品交換
Aston Martin DB6 Heatercore
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
Aston Martin DB6 Heatercore
完成
撮り忘れましたが
中はかなり詰まってまして、
当然ですが
コアの中が詰まるとヒーターコアに温まった冷却水が流れず
ヒーター、暖房が効きません

ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどで
ヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。


ヒーターコア, 修理 3月 6th 2023