PEUGEOT 306(プジョー306)ヒーターコア製作です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
プジョー306 ヒーターコア、純正部品が廃番?入手出来ないようで。。。
ヒーターコアの収まるユニット、ヒーターホースも同時にお預かりしまして

ヒーターコアは、ユニットに差し込んで、2本のボルトで固定するタイプ
イン、アウトはワンタッチ式

樹脂タンク、アルミコアの構造は、接着面がパッキンで
経年劣化で漏れてきます。。。
部分的な修理は難しいので
真鍮タンク、銅コアに材質を変更し新規製作
脱着はダッシュボード全バラの筈なので、また漏れるなんて事が無いように
組み上げて圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して
完成

接続のワンタッチは、ホースバンドのタイプに変更
接続パイプ、ホースも付けまして
無事に取り付いている筈です
プジョー306 ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN ATLAS(アトラス)A/Cパイプ改造
四国の業者さまから、いつもありがとうございます。
アトラスですが、車両詳細は不明です。。。
同じ部品で注文したら、口金、ジョイントが異なっていたようで
その昔、R12から、R134に変わった頃、コンデンサー、パイプ、ホースなどでもよくあった話です。。。
お預かり時

ぱっと見の形状は同じですが
接続の形状が異なってまして

元々の車両は、テーパーのフレアーナットタイプ

#2E3891-5G01
袋に付いていた品番だと思ったんですが、検索しても全く出てきません。。。謎の品番
新しく部品で取った方は、軸シールのOリングタイプ
反対側は、両方ともにOリングタイプ

年式が、新しいタイプは、ほぼこのタイプですが、軸シールと、フレアーを使用する方が珍しいです。。。
古い方を付け替える事も可能ですが、広がったアルミパイプが切れている事もありますので
新品の部品を使用することにしまして
長さを合わせて切断、アルミパイプ、ロウ付けで繋げて
窒素で20kg/cm2 の圧力掛けて
高圧側のはずなので、少し長めに時間を掛けて漏れの無いのを確認しまして
完成
完成後の画像を撮り忘れまして。。。
アルミパイプのニコイチ
今回のような部品取ったら、違ってた
コンプレッサー変更などで、口金の改造が必要
外そうと思ったら、ガジリで外れないなど
A/Cアルミパイプ関係でお困りの業者さまなど
大抵なんとかなりますので
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CELICA RA28(セリカ RA28)エバポレーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

接続は、エキパンも含めすべてフレアーナットタイプ、

トヨタ品番
#88510-14090
デンソー品番
#145400-1820
ユニットから出すと

この年代のエバポレーターって雰囲気の形状

樹脂のケースに合わせて、面取りされてます。。。
製作するには、なかなか悩ましい形状ですが
無事に、コア部分、エキパン、パイプ、フレアーナットなど
新品に交換し製作、リキッドパイプは再利用
組み上げて、窒素で圧力掛けて、漏れの無いのを確認して
完成

セリカRA28 エバポレーターガス漏れ修理などで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。