Bimota DB9(ビモータ)パーツ CERAKOTE(セラコート)施行です。
以前から色々と送って来て頂いているお客様でして
某ドゥカティ ディーラー様もご紹介していただいてまして
色々とありがとうございます。
施行後
マフラー関係の内側は、W-209 インスルコート(Insulkote) 250℃での焼き付け1時間
外側、その他のステー、バッテリーケースなどは、C-7600 グレーシャーブラック(GlacirBlack) 常温乾燥5日

お預かり時は、

こんな感じでして
バッテリーケースは、パウダーコートのエポキシ系?でも錆びてましたが
剥離時に変な剥がれ方のかなりの密着力でしたが
すべて旧塗装剥離、サンドブラスト後に
セラコート施行
インスルコートで焼き付け後にグレーシャーブラック
その途中でも色々と耐熱マスキング、普通のマスキングなどもしてまして
作業の順番、間違えると大変ですが、
セラコート施行
小物部品などもお気軽にお問い合わせ下さい、
ホンダ S2000 マスターシリンダー(ブレーキ&クラッチ) サーマルバリアー施行です。
地元、愛知県のホンダディーラー様から、いつもありがとうございます。
油温が、異常に上がりシール、Oリングなどからのオイル漏れ、
オイルクーラーなどの能力不足では聞く話しですが、
今回は、エキゾースト側の為に熱害でオイル漏れ?詳細は分かりませんが
サーマルバリアーコーティングで熱の影響を受け辛くします。
施行前

サーマルバリ(Thermal Barrier) 施行、塗膜厚くする為に時間を別けて3回ほど塗りまして
常温乾燥で24時間ですが、冬場の気温が低い時期は、乾燥炉で20℃以上にしときます。
その後で、250℃以上で焼き付け、
常温の乾燥が、上手に行われていないと塗装が割れると、言う話しは聞いていましたが
今回、どの部品か忘れましたが、塗装が割れまして
一からどころか、剥離も含めマイナスからのスタートで
完成までの時間掛かって、堪りません
サーマルバリアの色は、ベージュ掛かったグリーン?みたいな妙な 色ですので
その後、同じくセラコートのグレーシャーブラック(GlacierBlack)で仕上げまして
完成

熱害など受けたく無い部品、高温で焼き付けますので
金属パーツに限りますが
サーマルバリア
画像など添付して頂ければ、お見積もり可能ですので
お気軽にお問い合わせください。