神威産業製 H601RW1 オイルクーラー修理

神威産業製 H601RW1 オイルクーラー修理です。

千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
以前にも同形状のオイルクーラーを修理していますが
BlogにUPしてなかったみたいで

画像は、完成後

神威産業製 H601RW1 オイルクーラー修理
かなりゴツイタンクが取り付いてまして
分解も、溶接の一苦労。。。修理の価格改定させていただいてもよろしいでしょうか?

神威産業製 H601RW1 オイルクーラー修理
コアの厚みも100mと分厚いです。
オイルクーラーも耐圧仕様の多穴管、
パイプに仕切りを入れて膨らまないような構造です。
神威産業製 H601RW1 オイルクーラー修理

タンクは、再利用し
新品コアで組み替えまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
完成

形状などにもよりますが
アルミオイルクーラー修理なども
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームから画像の添付が可能ですので
お問い合わせの際は、画像も同時にお願いします。


修理 3月 2nd 2020

NISSAN SKYLINE R33 GT-R(スカイライン)エバポレーター修理

NISSAN SKYLINE R33(スカイライン)エバポレーター修理です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございまいた。

型式#E-BCNR33
同時にA/Cホース、ヒーターコアも送っていただきまして
SKYLINE R33 Evaporeter

エバポレーター、イン、アウトの
パイプは、再利用しましたが
エキパン(エキスパンションバルブ)、エバポレーター本体(コイル)は新品に交換
窒素で20kgf/㎠で圧力掛けまして
漏れの無いのを確認したら、

Skyline R33 GT-R Evaporeter
感熱管にインシュレーターを貼って
樹脂のケースに収めて
完成
SKYLINE R33 Evaporeter
A/Cホースもアルミの口金は、再利用ですが
カシメ、ホース部分、断熱のプロテクションチューブも、新品交換

同時にお預かりしたヒーターコアは、樹脂のパイプをアルミに材質変更

R33 スカイライン エバポレーター、ガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください


A/C エバポレーター 2月 28th 2020

Ferrari Testarossa(フェラーリ テスタロッサ)ラジエーター修理

Ferrari Testarossa(フェラーリ テスタロッサ)ラジエーター修理です。
静岡県の業者さまから、いつもありがとうございます。

初期の並行輸入?85年式のディーラー車のようです。
お預かり時
Ferrari Testarossa Radiator
左右、2台
308、328などと同様に真鍮タンク、銅コア製
タンク、ブラケットなどは、再利用し
コア部分を新品交換

圧力掛けて漏れの無いのを確認し
お客様の要望でKG GUN-KOTE Flat Black
完成
Ferrari Testarossa Radiator

Ferrari Testarossa Radiator

今や高騰のネオクラシック スーパーカー
フェラーリ テスタロッサ ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでのオーバーヒートなどでのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。


修理 2月 27th 2020