1953 CHEVROLET(53シェビー) RADIATOR 加工、冷却水漏れ修理です。
埼玉県のFIT-KUSTOMS さんから いつもありがとうございます。
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今回は、インレット、アウトレットホース径 変更とロワタンクにオイルクーラー内蔵します。
到着時 いきなり漏れ痕を発見しまして。。。
まずは、囲みのブラケットを外し
コア部分を交換しないままロワタンクを外します。
アメリカでリビルトしてあるようで
幅の狭いロアタンクに合わせチューブ(水路)両端を削るというアメリカ人的荒技施行がしてありますが
建機のキャタピラーに使用されるような分厚い材料の真鍮プレートを使ってあり
頑丈ですが、半田の溶ける熱が伝わり辛く 根付け漏れ必死。。。
ロワタンクには、A/T用の丸管オイルクーラーを内蔵
ラジエーター同様に表面積を上げる構造です。
タンク幅が広ければ、ステンの多板式オイルクーラーをインスコしたいのですが、
能力も上がりますが、もちろんコストもUPします。
インレットホースΦ38 アウトレットホースΦ44に変更後
ロワタンク&コアを繋げます。この儀式はマリッジとはいいません圧力試験しましたら アチコチ チューブの根付けから漏れだしまして、新品ではこの症状はでません
梱包し発送致しました。 気になるところもありますが
精一杯作業致しますので
今後もとお手柔らかにお願いします。
本日夕方、M田りゅくんから これ使えといわんばかりに
装着後画像が送られてきまして Blog先倒しです。
FITの皆さん週末は、短い時間でしたが、ありがとうございました。
もっと色々な話がしたかったです。
アメ車のレストア、カスタムなど困った事がありましたら
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