510ブルーバード(BLUEBIRD)ラジエター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元のお客様から ありがとうございました。
アチコチに修復履歴が。。。
こちらは、ひと目でわかります。
画像:左側 チューブの端 上下
切り口が広いですが
チューブ(水路)を切断し このラインを止めてあります。
ラジエーター修理業者のお仕事です。
この作業、漏れずに出来たら業者になれます。
アッパータンクを外した中の状態は、
この様な状態、左端、2本止めます。同様にロア側も
業者以外は、まず無理な作業です。
100%悪化しますのでくれぐれも触らないでください。
ひと昔前は、この様な修理をよくしました。。。応急的な金額的な処置ですが
今回は、コア新品交換
艶消し黒で
完成
アッパータンクが特徴的な国産旧車の中では、割とよくする作業の
ブルーバード510ラジエーター
純正コア2層(列)TP(チューブピッチ)=14mm から12mmに変更
タンク形状が替わりますが 3層改造も可能です。
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ、詰まりなどによる
オーバーヒートなどのトラブルでお困りの際は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
ランボルギーニ ガヤルド(Lamborghini Gallardo)ラジエーターです。
お隣の県から送っていただきました。ありがとうございました。
アルミコア新品交換もお勧めしましたが、この度は、新規製作
ご覧の通りオールアルミ製
左右対称の2個のラジエーター
純正の冷却システムは、1台の車両で2個のラジエターのはずですが、
すでに海外社外品に交換済みらしく
「SCHWEIZER」
フロント1個追加で3個のラジエーターが付いているようです。ポルシェカレラGTみたいです。。。
高圧洗浄機で潰れたのか?裏側2つともべったりフィンが潰れてます。
風が全く抜けません 十分にオーバーヒートの原因かと。。。
修理の痕も。。。
同じ様な漏れ方をしないように
銅コア製の案もありましたが、お客様 レースなどにも参戦している様で
レギュレーション?元々のオールアルミで製作です。
元々のラジエーターよりも厚いコアを使います。53mmワイドチューブ2層式
アルミタンクは、折り曲げ、(金額が合えば削りだしも可能です)
Φ38インアウトレットパイプは、斬り繋ぎ
Φ34~Φ40位までの小口径のパイプベンダーが欲しいです。。。
TIG溶接で組み上げて圧力試験
通常なら完成ですが、ランボルギーニ ガヤルド 高額車両ですので
ポリッシュ 鏡面に
完成
ランボルギーニ-ムルシエラゴ、ガヤルド~ミウラなどなど
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れやオーバーヒートなどのトラブルで
お困りの業者さま、オーナー様など、お気軽にご相談ください。
三菱FUSO グレートFU510 ヒーターコア水漏れ修理です。
地元のお客様から ありがとうございました。
グレート、ミツビシの大型トラックのヒーターコアからの水漏れ
純正品番#MC961546
実際は、
LLC、クーラントなんで同じ冷却水なんですが、ヒーターだけに微妙な表現です。。。
純正ヒーターコアは、アルミ製ですが、
電蝕なども多く対策型で銅コア、真鍮(黄銅)タンク製の新品で対応します。
バラバラの状態を取り忘れましたが。。。
ラジエーターと構造は同じです。
インアウト同一方向の物は、インアウトの間に仕切りが入っています。
新品の肉厚のある耐久性の高い真鍮パイプ
ミツビシ グレート FU510に限らず
肌寒い 秋の夜長にヒーターコアからの水漏れ、電触などでお困りの業者さま、オーナー様など、
お気軽にご相談、お問い合わせください。