Ferrari 456(フェラーリF456)ACホース修理です。
千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

レシーバータンク(リキッドタンク)から室内のエバポレーター、エキパンに繋がる と思われる
高圧ホース

欧州車などで多い、先端にOリングが付くタイプ
エキパンに繋がると思いますが、このタイプが繋がるレシーバータンクも見た事がありますので
不明です。。。
もう片側は、

サービスバルブの付く口金、ホース交換時に中のバルブコア、ムシも新品に交換します。
カシメを分解し
新品ホース、新品のソケットを加締機でカシメまして
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成

フェラーリ456
ACホース、経年劣化、クーラーガス漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ユニキャリア(TCM、ボブキャット) スキッドステアローダー SSL706 ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
スキッドステアローダー、その場で回るような小旋回可能なホイールローダー
除雪作業や、畜産系の農家さんなどで多く使用されるバケット付きの小型重機です。
ラジエーターお預かり時

大鋸屑(おがくず)、付着した、おが粉で分かる通り
畜産農家さんで使用されていましたが、珍しくほぼ無臭

純正品番#256C2-12002A
T.RAD品番#2211-481-0000-A
無臭でしたが、上側のメンバー(ブラケット)中央箇所が錆びて無くなっていまして。。。
畜産建機あるある、除雪などに使用される物も腐食が激しい物が多いです。
元々は、コルゲートコアでしたが、目詰まりが酷く
プレートフィンと呼ばれる粗目で耐腐食性能の高いコアに変更して
組み上げて、圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成、

穴の空いたブラケットは、新しい鉄板を貼り、溶接済みです。

元々は、アメリカのボブキャット社からスタートした
スキッドステアローダー
TCM、ユニキャリア、ロジスネクスト
統廃合などで、社名が替わり過ぎですが。。。
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、目詰まりなどによる
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください
NISSAN SKYLINE HR31(スカイライン HR31)コンデンサー修理です。
神奈川県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

小さなサブ、コンデンサーもありますが
大きな方のメイン側
この当時の日産車のACコンデンサーに多い
コンプレッサー、コンデンサーに繋がる、インレット箇所のアルミブロック

挿さりが浅いのにボルト1本で固定するタイプ
Oリングが劣化しているのか、アルミが割れているのか
判断の難しいタイプ、実際に割れる事も多いので、タチが悪いです。。。
目視での判断も難しい上に、脱着時、ロウ付け時の熱でクラックが入るのか、皮一枚だった箇所に
トドメを刺す事もあります。。。割れたら新品を製作し交換しています。
両サイドの取り付けのブラケットは、再利用しますが
旧塗装を剥離しサンドブラストで錆を落として塗装しています。
サーペンタインタイプの新品コアで組み上げまして

窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
黒塗装して完成

スカイラインHR31 メイン側、サブ側も
ACコンデンサー、ガス漏れ、放熱フィン劣化などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。